約半年ぶりに恒石様邸に帰ってきました!
コロナの拡大や長期休暇で学生が地元に帰っているなどでなかなか作業ができていなかったので、とても懐かしいです。今日は主に天井に貼る板の寸法の計測、切断、貼り付けを行いました。
今日は5人の新入生が活動の体験に来てくれたので、最初に皆でインパクトドライバーや電動のこぎりの使い方を新入生に教えて、実際に使ってもらいました。電動のこぎりは自分たちも久しぶりだったので、教えながら感覚を取り戻すことができてよかったです。
まず、天井に貼る板を切るために寸法を測りました。天井が一部出っ張っているような形だったので、計測の時沢山の長さを慎重に測る必要があり、とても難しかったです。
次に、板を天井に合わせて切断するために印をつけました。天井が曲がっているところもあったので、ただまっすぐに引くだけでなくあえて少し斜めにしなければいけないところも
あったので、慎重に行いました。
その後、印をつけた板を切断しました。最初の練習で切ったような細い棒ではなく、とても大きな板だったので切る長さも長く、手が痺れそうになりながら皆で頑張りました。
最後に、いよいよ板を貼り付けました。1回切断しただけでは上手に天井とフィットしないときもあり、少しずつ板にの形を変えながらなんとか貼り付けることができました。角に上手フィットして貼り付けられたときはとてもうれしかったです!
久々の常石様邸の作業で順調なスタートを切れたことや、新入生の子が楽しかったと言ってくれたことがとても嬉しく、今後も頑張ろう!と思いました。
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