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室町優介・渡邊七海

7/11 恒石様邸~天井の解体・床剥がし~

【天井解体班】


今日は、二重になっていた天井を一つづつ解体させ、綺麗にする作業をしました。


一つ目の天井は、合板をねだにビスで直接打ち付けている形になっています。


そのため、ビスを外していくという作業になりました。



インパクトドライバーをずっと天井に向けて作業をするため、しんどかったです。


力もだいぶ必要になるため女性陣もぐったりしていました。


2つ目の天井は、ねだの上に板が乗っているという形になっています。



天井の上がどうなっているかがわからないため、最初に点検口を開けました。


上は埃だらけになっており、所々に配線がありました。


そのため、その配線を避けながら板を外さなければならないのが難しいところでした。




また、板を外している途中は埃が上から降ってくるため作業員に全てかかっていました…かわいそうに😢


天井を両方取り除いたら、床が泥だらけになっていて、掃除が大変でした。






【床剥がし班】


前回に引き続き床板を剥がしました。



ベニヤ板を*根太に貼り付けられるようにノミを用いて根太に残った床材をきれいに剥がしました。


床を剥がした際、根太や大引が腐っている様子は見られなかったので、フローリングが腐ってきていた原因は根太や*大引ではなく、雨漏りや湿気が原因であることがわかりました。



*根太・・・床を貼付ける角材のこと


*大引き・・・根太を貼付ける太い角材のこと

     根太と大引が直交に交わって床からの重さを支えている。













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